第5回研究発表大会・アンケート(2)
「第5回日本俳句教育研究会・研究発表大会」では、沢山のご意見やご感想を頂きまして誠にありがとうございました。皆様からお寄せ頂きましたアンケート紹介(2)です。
第2回目は、今回の、
発表内容全般についてお寄せ頂いた感想特集
……です。
参加者:
前半3校の実践、本当に素晴らしかったです。自分の学校でも取り入れられることは何か、じっくり考えて少しでもに実践につなげていきたいと思います。三浦先生のお話からも勇気をいただきました。後半の済美平成の取組も興味深く聞かせてもらいました。俳句教育の可能性の大きさ、広がりを感じました。夏井先生のお話にあった映像を見て作る俳句も参考になりました。写真を撮る時の視点(大きくズームアップする、季語の表れないものなど)も勉強になりました。
参加者:
家串小学校の実践、スライドショーを見ながらの俳句作り、厚木東のチーム対抗、そして、ミニ句集作りはぜひやってみたいと思います。
参加者:
家串小学校・田渡小学校、句集コンテストの優秀校に選ばれる学校は本当にしっかりと実践を重ねられているのだと思いました。本校でも、日土東小学校出身の3名の持つ作句力は、小学校による同様の実践によるものかと思います。中学校で歩みを止めさせてはならないと感じました。
参加者:
学習障害の生徒達に有効なひとつの方法になるかもしれないと渡辺先生の資料を読んで考えました。
参加者:
田渡小学校Jさんのエピソードに感動。句会の大切さを感じた。
参加者:
俳句と人権教育、家串小学校の子どもたちの発表。俳句は言葉を学ばせ、人を育てるものだと思いました。
参加者:
印象に残ったもの、全て!三浦先生の講演ももちろん。
参加者:
子どもたちの成長の過程がよく分かるものでした。「感性を鍛える」という言葉が印象的でした。
参加者:
小学校での実践に、俳句の可能性を感じました。
参加者:
どの発表も大変参考になりました。参加できない予定でしたが、急に参加できることとなり、大変良かったです。1・2の発表は、私たちも実践していることが多く、学校現場でも取り組んでいると聞いて大変うれしかったです。
参加者:
どの実践も日々の地道な積み重ねがうかがえたし、自分も活用してみようと思えた部分があった。
参加者:
今年はまた、一段と実践内容の深いものでした。
参加者:
何回か校務と重なり今回久しぶりに参加させて頂きました。着実に実践を広げていると思います。
参加者:
小学校での実践~高校での実践共にすばらしくどれも印象に残りました。句会ライブをぜひ実施してみたいと思います。
参加者:
写真を使った句作、手がかりになりそうです。やってみたいと思います。
参加者:
前半三つの発表にそれぞれ活動の幅広さ、人権「相手意識の醸成」並行読書・責任感という個別のテーマが浮き出ていました。質問は発表の間ごとに行ってほしかったです。
ご意見もありがとうございます。全体のスケジュールも含め、発表ごとの質問について検討していきたいと思います。アンケートへのご協力、誠にありがとうございました。また、本ブログへの書き込みや、メール等による、ご意見ご感想をお待ちしております。
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