第1回研究発表大会アンケートの回答ご紹介(4)
アンケートの回答ご紹介、ラストです。
今回はnhkkの活動に対するご意見、ご要望を紹介させていただきます。
ご意見
- 前向きな会だと感じた。「松山・愛媛は俳句!」を推進したいと思う。
- ずっと続けてほしい。期待してます。
- 子供だけでなく、地域の大人にも分かりやすく俳句をレクチャーできればいいと思う。
- 十年後はきっと、全国からいろいろな俳人や教育関係者、普通のひとなど集まって、楽しいけどまじめに語る会になるよな予感…ルネサンスだぁ。愛光の先生のお話もおもしろかった。一生懸命なさっているのが伝わったよ。大成功おめでとう。
ご要望
- 将来的に俳句甲子園が野球の甲子園に負けないくらいの参加数になってほしい。
- 出席されている先生方の学校あるいは知り合いの先生の学校などで、俳句甲子園への出場を互いにすすめて欲しい。
←nhkkの活動には「俳句甲子園」を側面からバックアップするということも含まれます。NPO法人俳句甲子園実行委員会は、市民の皆さんのボランティア活動に支えられています。参加者募集委員会のメンバーは、日本中の高校に参加を呼びかけるため、文書を発送したり電話でお願いを重ねたりという仕事を受け持っております。
学校現場からの盛り上がりによって参加校が増えてくると、その仕事量自体が減りますし、費用も大幅に削減することができます。
市からの予算が年々削減されている現状を考えますと、それもまた「俳句甲子園」存続のための大きな手助けになります。ご協力いただけたら大変嬉しい次第です。
- 時々でいいので、活動が土日など勤務日外にあるといいと思う。
←nhkk会員になって下さった全国の俳人の皆さんにご協力を仰いで、教員対象の実技講習句会を来年度は広げていくことを、活動の重点項目としております。
各地の俳人の皆さんとご相談しつつ検討していきたいと思います。
■ご案内
最新の活動方針については、「nhkk事務局」のページをご覧ください。